無事愛育病院での検診予約が取れ、通い始めたものの、これからどのタイミングでどんな検診があるのかわからない。。。ということで、私の検診のタイミングと内容をまとめました。恐らく通い始めた妊娠週数によって多少変わるのかもしれませんが、参考までです!しかも今は産後なので、細かい内容は少しあいまいです。。当時の領収書などで項目を見返したので概要はあっているはずです。
体重と血圧測定は毎回あるので省略します。
初回検診 2022年7月末(8週目)。血液検査(血液型、貧血有無、糖尿病、感染症、不規則抗体)と尿検査、経腟による超音波。超音波では心拍や赤ちゃんの大きさを見てくれました。この時に、母子手帳をもらってきてねと言われ(むしろ、まだもらってないんですね?みたいな感じでした)、帰りに隣の芝浦の区役所に寄って、母子手帳や妊婦検診受診票(検診費用の助成の紙)などをもらい、妊娠出産のサポートや必要な手続きの案内も一気にしてもらいました。
2回目 8月末(12週目)。経腟による超音波のみ。愛育の妊婦検診は15週目からなので、この時はただエコーで赤ちゃんの様子を見てもらっただけでした。妊婦検診受診票は使えました。前回まだもらってなくて出せなかった1回目分の受診票もこの日に出して、初回助成分返金してもらうことができました。また、前回の血液検査の結果として貧血と診断され、鉄剤をいただきました。(ただ副作用で吐き気が出るかもといわれ、ただでさえつわりで吐き気があるのにこれ以上の吐き気には耐えられないと思い、飲めず)
この日に助産師さんとの面談もありました。不明点の質問や、産後の子育てプランの相談などができました。私たち夫婦はどちらも実家が遠いのですが、里帰りせず東京で出産することにしたので、産褥入院の制度(母子ショートステイ)の紹介をしていただきました。あとは、1か月検診が終わったら実家に移動できるから帰ったら?など。つわりがつらいのも励ましてもらえました。今後の検診の計画表のようなもの(妊娠カレンダー)もいただきました。これを見て、次の検診はどんな感じかな…と予想していました。
3回目 9月中旬 (15週目) 今回から正式な妊婦検診です。内容は前回と一緒でしたが、診察の費用が妊婦検診量5000円という表示になりました。前回は超音波4000円でした。1000円高くなりましたね。プラス再診料などもずっとかかります。この時もつわりで朦朧。
4回目 10月上旬 (19週目) 子宮頚管超音波+内診、クラミジアなどの細菌検査 胎児の様子に加え、子宮頚管の長さを見てくれたのかなという感じでした
妊婦超音波検査1回目 (19週目)いつもとは別の、エコー専門の部屋のようなところで、30分くらいかけて胎児の骨や臓器の発達を見ていただきました。なんと性別も判明!
5回目 11月中旬(24週目)血液検査、50g糖負荷検査、子宮頚管超音波+内診、ちょっとあいまいですがここら辺からエコーはおなかからだった気が・・・?もう少し前からか・・・?糖負荷検査は、問題があれば手紙で再検査の通知が来るとのこと。問題なければ特に連絡はなく、次回検診時に数値のフィードバック。ドキドキしましたが無事パスしました。
6回目 12月中旬(28週目)+妊婦超音波検査2回目 1回目の超音波検査と同じく、30分かけて胎児の様子を見てくれました。胎児の様子は超音波検査で見たので、妊婦検診ではお話のみ。用意してきた質問などだけして終わりました。次回から2週間に1回になります。
7回目 1月初旬(31週目)経腹エコー
8回目 1月中旬(33週目)経腹エコー
9回目 2月初旬 (35週目) 経腹エコー 次回から1週間に1回になる
10回目 2月上旬 (36週目)経腹エコー、血液検査、細菌検査、内診、NST 初めてのNSTで、専用のNSTバンドや除菌シートなどのサンプルをいただく。NSTルームはアロマの香りと音楽で、とても李絡子できる空間だった。子宮口の開きも見ていただき、1.5センチくらい開いていた。
11回目 2月中旬 (37週目)経腹エコー+バースプランを話す。バースプランの紙を書いていき忘れ、注意される。出産当日に持ってきてくれればOKとのことだった。ほかに入院の持ち物や出産の流れについての話をしてもらったり、質問に答えてもらったりした。
12回目 2月下旬(38週目)内診・NST 経腹エコーと、内診で子宮口の開きをみていただく。2センチ開いてた。NSTでは赤ちゃんが寝てしまい、動いて起こした(ごめんね)
13回目3月初旬(39週目) 経腹エコーと、内診で子宮口の開きをみていただく。変わらず2センチ。この数日後に産まれたので、結果的に最後の検診となった。(港区の妊婦検診助成の紙は14回分だったので、1枚余った)
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